このシリーズ【発達ハック】は、思い付いたままに、ザクザクっと。
発達ニンゲンが苦手と闘うお話を、メモ書き的に、主にスマホで更新していきます。
なので、記事のクオリティにはどうか目をつぶってください。
それではどうぞ。
先延ばし人間にテキメンだったもの。
単刀直入に言います。
食洗機です。
持ってて良かった食 洗 機。
…大事なことなので2回言いました。
社会人の弟と二人暮らしの我が家は、少し前の世代のコレです。
サイズ的には一つ上の機種にすれば良かったと後悔してますが、
それを補って余りある快適さです。
何が快適かって、手が荒れないこと。
そして、吐き気に耐えながらベタベタぬるぬるに触れる時間が減ること。
(これ大事。)
心理的抵抗が減るので、すぐに取り掛かれるようになりました。
そして、シンクに食器が残ってることも減ったので、
モチベーションが上がって自炊の頻度が格段に上がりました!
交代で当番をしてくれている弟も、最近は手をかけた料理をしてくれたりとか。
あと個人的に、パズルが好きなので食器を詰めていく作業も楽しいです。
デメリットはひとつだけ。
繰り返しですが、スペースさえ許すならば、サイズは妥協しないでください。
これは、Amazonや価格.comはじめ色々なレビューサイトでも語られています。
(サイズのイメージとして写真を貼ろうかと思いましたが、
ちょっと周りがアレなので、恐れ入りますが今回は差し控えさせていただきます。笑)
ウチのは「1〜2人用」ですが、「2人分」はまず入りません。
100歩譲って食器だけなら、問題はありませんが…
でも、食器を洗うからには、そこには「料理」を盛ってたわけで。
つまり、炊飯釜や鍋など、調理器具も洗いますよね。
それも込みで突っ込むと、食事1回につき大体2回まわすことになります。
(我が家の場合、朝は食パンかシリアルなので、こちらは1回で済みます)
ちなみに、我が家のフライパン(28cm)はそもそも入りません…
上述のベタベタぬるぬるは、フライパンのお陰で100%攻略とは行かず…残念。
次は●ィファール的「取っ手が取れる〜♪」な奴で、
鍋部分?も一回り小さいのを買わねばです。
もう1個、あるにはあるけど。
強いて言えば、こびり付きは苦手だったり、食洗機にも苦手分野はあります。
レビューサイトでも読んでいたので、これはデメリットとは思ってません。
人間だって、化学の力で浮かせて、ゴシゴシ擦って、…とか頑張ってやるものだし、
まだどうしようもない部分だと思うので。
ここは、今後も洗剤メーカーさんと力を合わせて頑張って欲しいですね。
というわけで。
先延ばし対策には、先延ばしする理由から断っちゃましょうというお話でした。
決して安い買い物ではないけど、非現実的な価格でもないし!
先日下半期に突入したところですが、自炊率も確実に上がるので、
特にお皿洗いが苦手なせいで外食・惣菜に逃げるような方(=私)は、
モロモロ年内に費用回収できると思います。
食生活も改善出来るので、高い化粧品や美容グッズすら
不要になるでしょう(大げさ)。
母には今だに「贅沢」と言われますが、働きながら家事をする時代だし、
これからは「一家に一台」あってもおかしくないと思っています。
(本当はルンバも欲しいな…こたつ派だけど)
家庭にも働き方改革はいかがでしょうか?
回しモンではありませんが、ぜひ購入を検討してみてください。
そして、賃貸に標準装備される時代を作りましょう…!
それでは!