『坊っちゃん』を読み終わった。
全体的に文体が独特で、実は数年前に1度挫折している…
ちょうどテレビでやってたのだけど、予備校講師の林修氏によると、この本の文章は落語調に分類されるらしい。
落語と思って読んだら、映像が浮かんできて読むのを助けてくれた。
それにちびちび読んだおかげでストレスなく読み進めることができた。
赤シャツさんのイヤ〜なヤツ感と主人公の悪口大会が前回の挫折ポイントだったのだけど、読み進めたら山嵐くんの正義感も感じられた。
そして、うらなりくんの巻き込まれ感がちょっと悲しい…
ラストは「結局そうなるんかい」って感じだけど、ちょっとスッキリした。
…感想文ってどこまで書いていいのか忘れた。笑
今日はここまで。